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芸能人を起用して「周年記念イベント」を盛り上げよう!アイデア3つをご紹介

周年記念イベントとは、企業やブランドの創業から10年、20年などの節目を祝うために行われるイベントです。社内向けには社員へ日頃の感謝を伝え、社員のモチベーションアップにつながったり、対外的には企業の広報・PRに活用することができたりと、様々な効果が期待できます。

この記事では、そんな周年記念イベントをより特別なものに演出するための、“芸能人を起用した”アイデアを3つご紹介いたします。
「特別を出したいけど、どんなアイデアがあるかわからない…」という担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

周年記念イベントを開催する目的とは

周年記念イベントを企画するにあたり、まずは開催する目的を明確にすることが大切です。
周年記念イベントには、企業やサービスの節目を祝うだけでなく、他にも様々な目的があります。

● 社員や取引先へ日頃の感謝を伝える
● 顧客や取引先に対して企業の歴史やブランドイメージをアピールする
● 商品やサービスのプロモーションとして活用する

こうした目的があることを踏まえて、具体的な企画内容を考えていきましょう。

周年記念イベントで使える3つのアイデア

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ここからは、周年記念をより特別なものにするための“芸能人を起用した”アイデアをご紹介していきます。イベントの企画を考える際の参考にしてみてください。

1.会場ゲストとして芸能人を起用する

周年記念イベントに、人気のタレントや芸人、アーティストなどの芸能人を招待すれば、会場が盛り上がるだけでなく、話題性が高まり、注目を集めることができるかもしれません。
具体的な起用方法としては、次のような方法が挙げられます。

●話題になりやすい芸能人を起用する

芸能人やタレントにサプライズゲストとして出演していただければ、参加者に大変喜んでもらえるだけでなく、企業広報の面で話題作りに繋がる可能性もあります。

また、社員やその家族など、老若男女が参加するイベントの場合には、お笑い芸人にネタ披露をしてもらうことで、誰もが楽しめるイベントにすることができるでしょう。
アーティストを招待してパフォーマンスをしてもらう場合には、企業の伝えたいメッセージに合わせた楽曲をリクエストすることで、参加者により一体感が生まれたり、企業やブランドのイメージアップにもつながります。

●企業イメージや商材に合ったゲストを起用

企業イメージや取り扱っている商材に合わせてゲストを起用し、より質の高いイベントにすることも可能です。具体的には下記のような起用方法が挙げられます。

・ 実際に自社商品を使用している芸能人にトークショーをしてもらう
・ 商材に親和性のある文化人(専門家など)を呼んで、専門性の高い話をしてもらう

企画の内容や起用する芸能人によって、商品やブランドの魅力をより深堀りし、意義のあるイベントにすることができるでしょう。

●プロの司会者やMCを起用する

周年記念イベントにプロのMCを起用することで、スムーズな進行が可能となります。不測の事態にも柔軟に対応してくれるため、安心してお任せできます。また、有名なアナウンサーや芸人をMCに起用することで、イベントの特別感を演出することができます。

芸能人を呼ぶ流れについては「芸能人をキャスティングする流れと知っておきたいトラブル回避のコツ」で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。

2.芸能人を起用した記念動画の制作

記念動画には、社員の自社に対する愛社精神を育んだり、会社への理解が深まったりするメリットがあります。その際に芸能人を起用し、より趣向をこらした動画にすることで、コンテンツとしての価値も非常に高くなるでしょう。

具体的には以下の方法がおすすめです。

●VTRに出演者やナレーターとして芸能人を起用する

会社紹介動画などのVTRに、出演者やナレーターとして芸能人を起用するのも効果的です。
そうすることで、他社にはないオリジナリティを出したり、話題性が生まれたりすることがあります。
また、記念動画は周年記念イベントだけでなく、営業ツールとしても活躍してくれます。
たとえば営業活動の中で自社の紹介をする際、「この動画のナレーションは〇〇(芸能人の名前)さんの声なんです」などと伝えることで、商談時のアイスブレイクにすることもできるでしょう。

●ネイティブドラマに芸能人を起用する

ネイティブドラマとは、企業の成り立ちや企業が持つエピソードを映像化した、47キャスティングパートナーズオリジナルの動画コンテンツです。

創業時の情熱や苦労話、商品開発エピソードなど、今まで伝えきれなかった「企業の想い」を映像化します。

ネイティブドラマはプロの役者やクリエイターが制作するため、自社のことをより魅力的に伝えられ、見る人にも楽しんでもらえるというメリットがあります。

もちろんブランデッドムービーとしても使えますので、周年記念イベント以外に、広報や採用活動などでも活用することができ、非常に汎用性が高いと言えます。

ネイティブドラマの詳しい特徴や実際の映像は、「企業の実話を映像化したブランデッドムービー『ネイティブドラマ』をご紹介」をご覧ください。

3.芸能人コラボノベルティの制作

取引先などに感謝の気持ちを込めて贈る記念ノベルティも、芸能人やクリエイターとのコラボレーションでより特別なものを制作することができます。
ノベルティの内容はさまざまですが、例として以下のようなものがあげられます。

・ イラストレーターがオリジナルキャラクターを制作
・ 漫画家やイラストレーターの既存のキャラクターとのコラボ
・ 社名を書道家に書いてもらう

イベントのコンセプトに合わせたり、企業のカラー、オリジナリティを出すことで、より印象に残りやすいノベルティになるでしょう。

イベントの企画はプロにお任せを

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周年記念イベントは、企業の節目を祝うのはもちろん、社員や取引先に感謝の気持ちを伝える場でもあります。

また、イベントを通じて企業のブランディングを見直す機会や、新たなサービスを打ち出す際のプロモーションの機会としても活用できるでしょう。

しかし、通常の業務と並行しながらイベントの企画を練り、自分たちでコンテンツを制作していくのはとても大変な作業です。そうした場合は、専門の会社に依頼するのが近道です。

47キャスティングパートナーズでは、芸能人を起用したコンテンツや、イラストレーターや漫画家とコラボした記念ノベルティの制作など、目的やご予算に合わせて最適な施策をご提案いたします。

ヒアリングから納品まで一括して承っておりますので、周年記念イベントのアイデアでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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