英語落語は、日本の伝統話芸である「落語」を英語で演じるスタイルです。言葉の壁を越え、世界中の人々が日本文化を楽しめる画期的な方法として注目されています。
立川志の春氏は、2002年に立川志の輔氏に入門し、2011年には二つ目に昇進、2020年に真打に昇進。英語落語の第一人者として、日本文化の魅力を海外に発信する活動を続けています。彼の演じる英語落語は、ユーモアと温かみを通じて異文化理解を深める場を提供します。

『English RAKUGO Show』は、海外からの旅行者を主な対象とした新サービスです。英語落語の鑑賞に加え、落語の歴史を解説するトークセッションや、羽織を着用しての撮影体験など、インバウンド観光に最適なアクティビティを提供します。
特に団体旅行客を意識した内容で、旅行代理店や海外向けツアー運営企業にとって、魅力的なコンテンツの選択肢となることを目指しています。

『English RAKUGO Show』の基本プランは、以下のような流れで構成されています。ニーズに応じたカスタマイズも可能です。

①英語落語の説明（約5分）
落語の基本や歴史について、わかりやすく英語でご紹介します。

②立川志の春氏による英語落語1席（25～40分）
訪日外国人にも理解しやすい噺を厳選してお届けします。

③質疑応答（約10分）
英語落語や修行に関する質問に、立川志の春氏が直接お答えします。

④写真撮影会（10～20分）
羽織をご用意していますので、高座での記念撮影をお楽しみいただけます。

■オプションサービス
さらに、以下のオプションもご用意しています。
・手ぬぐい、扇子、シールなど、オリジナル記念品の制作
・イベント内容に応じた追加プログラムの提案

本プロジェクトは、弊社が運営する「ブルースクエア四ツ谷」との共同プロジェクトです。
このイベントスペースは、四谷三丁目駅から徒歩3分、四ツ谷駅から徒歩10分とアクセスも良好。約100席のキャパシティを持ち、小劇場やイベントスペースとして利用されています。会場の手配も含めて、スムーズなイベント運営が可能です。

『English RAKUGO Show』は、英語を通じて日本文化の魅力を発信するだけでなく、観光業界に新たな価値を提供するサービスです。英語圏の観光客はもちろん、国際交流を重視する日本在住者にも楽しんでいただけます。落語をきっかけに、笑いと感動を世界中の人々に届けませんか？
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