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基本用語から広告の種類まで! YouTubeマーケティングを徹底解説

SNSの一つながら、今やテレビと並ぶほどの影響力をもつのがYouTubeです。10代や20代の憧れの職業として「YouTuber」が挙げられる一方、50代以上のユーザー(視聴者)も半数を超え、YouTubeは幅広い世代にリーチできるツールとして、企業様からもますます注目が集まっています。
今回は、企業アカウントでYouTubeを運用するマーケティングにスポットを当て、基本用語から具体的な広告の種類、メリットとデメリット、さらに芸能人やインフルエンサーを起用する際の有効性まで、成功へ導くポイントを詳しくご紹介します。

1.YouTubeとは

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1-1 YouTubeの特徴

YouTubeは無料で視聴と投稿が出来る動画共有サービスで、Google社が運営しています。月間ユーザー数は世界で25億人以上、日本国内では7,000万人以上(2023年3月現在)と、動画のプラットフォームとしては世界最大となっています。視聴できるYouTubeチャンネルの投稿者も若い世代から年配層まで幅広いため、どの世代であっても好みのチャンネルを見つけることが人気の理由です。この巨大なプラットフォームを企業様で有効活用するにはどうすればいいでしょうか。まずは基本情報からご説明していきましょう。

1-2 YouTubeを活用することのメリット

YouTubeのメリットとして、まずは幅広い世代へリーチできることが挙げられます。他のSNSとは異なり、10代から50代以上まで各ユーザー層の比率がほぼ変わらないのがYouTubeの特徴です。そのため、企業様が商品やサービスを紹介する動画を投稿、配信することで、目的の層へ確実に訴求することが可能になっています。
また、YouTubeにはチャンネル登録機能があるので、「フォロワー(登録した人数)」として支持されている大きさが可視化できます。継続的に配信を続け、フォロワーを増やすことができれば、より購入やキャンペーンの参加を促すことが期待できます。

1-3 YouTuberとは

YouTubeチャンネルに自作の動画を投稿している人を「YouTuber」と呼びます。YouTubeでは「投稿した動画の総再生時間」や、「チャンネル登録者数」などの条件を満たし、審査を通過すれば広告収入が発生します。数年前までは一般人のYouTuberが多く、ライフスタイルや商品レビュー、趣味の紹介などがメインとなっていました。その親近感から多くのファンを獲得し、若い世代を中心に芸能人を超える人気を誇るYouTuberも多数存在します。
その傾向は現在も変わりませんが、ここ数年で増えているのが、俳優やタレント・お笑い芸人など、著名人の参入です。かつてはテレビより一段下と見られていたYouTubeも、特に若い世代にとっては、テレビと同じくらい魅力的なコンテンツとして受け止められています。

2.ビジネスにおけるYouTube活用3パターン

それでは早速、YouTubeを使った活用3パターンを見ていきましょう。購買に繋げたい商品やサービスの特性によって活用法が異なるため、自社にとってどれが最適か、事前に検討することが重要です。

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2-1 企業の公式YouTubeチャンネルを開設し、動画を投稿する

一つ目は、企業アカウントを開設して、継続的に動画を配信することでチャンネル登録者数を増やしていく方法です。さらにコアな視聴者が“ファン化”すれば、商品やサービス購入への訴求も段違いに強くなります。
また、現在は企業ホームページでも動画コンテンツは必須となっていますが、YouTubeチャンネルを埋め込むことで動画コンテンツのハブにすることが可能です。データを蓄積し、コンテンツの改善を続けていけば、ユーザーがGoogleで検索した場合にYouTubeが検出される確率も高まります。さらにYouTubeチャンネルを経由して企業ホームページに誘導できるというメリットもあります。
一方で、動画の制作には相応のスキルが必要です。よりブランドイメージに合った、ユーザーに訴求するものを制作する場合は外注となり、当然コストもかかってきます。また、チャンネルのコンセプト設計を見誤ると、ブランドイメージの低下に繋がる可能性もあります。専門の制作会社と共に、しっかりとした企画を立てることが重要です。

2-2 インフルエンサーを起用した施策を行う

二つ目の活用法は、YouTuberを起用した番組を制作するというものです。インフルエンサーをはじめ俳優やタレント、芸人など、現在活躍する“YouTuber”は多彩です。その中からブランドイメージに合ったYouTuberをアサインし、自社製品の紹介をすることで、ブランドイメージの向上や、購買意欲の掘り起こしが期待できます。
YouTuberのアサインでは、他にYouTuberのチャンネルとの「コラボ動画」も人気です。YouTuberが自分のチャンネルで商品をPRすることで自社チャンネルへの流入や購買が期待できるため、潜在層への認知拡大には最適な活用法といえます。もちろん、この場合もブランドイメージに合ったYouTuberのアサインは必須です。

2-3 6種類のYouTube広告を活用する

三つ目の活用法は、YouTube広告です。目標や予算に合わせた出稿が可能で、効果検証もできるYouTube広告は、商品やサービスの周知に大きな効果が期待できます。性別や年齢層、行動履歴や興味・感心などターゲティングが幅広いため、広告を表示させたいユーザーに絞ってリーチすることも可能です。
YouTube広告は6種類あります。それぞれの特徴を理解して、自社にはどれが相応しいか、ぜひイメージしてみてください。

・インストリーム広告
動画の再生中に挿入される広告です。始まってから5秒でスキップ可能な「スキッパブル広告」と、スキップが出来ない「ノンスキッパブル広告」があります。YouTube広告としてユーザーに広く知られているのが、この広告になります。

・バンパー広告
動画再生の前後に流れ、スキップが出来ないのが特徴です。そのため、こちらもユーザーなら一度は目にしていることでしょう。スキップは出来ないものの再生時間が6秒と短いので、ユーザーにとってストレスになりにくいのもメリットです。

・マストヘッド広告
YouTubeホーム画面のトップページを開くと、最大30秒間、自動再生される広告です。利用には細かい条件が必要になりますが、YouTubeでも一番目立つ場所での広告のため、さまざまな層の、多数のユーザーにリーチが可能です。

・インフィード動画広告
動画の右側の欄に掲載される広告です。ユーザーが興味を持っている「関連動画」と並んで、関連性のある広告として表示されるので、自然な興味を引きやすいといえます。ただ、広告を再生するにはワンクリックが必要となります。

・アウトストリーム広告
スマートフォンやタブレットなどモバイル専用の広告フォーマットで、YouTube以外のWebサイトに掲載されるのが特徴です。YouTubeを見ない潜在層にも訴求できるのが魅力です。

・オーバーレイ広告
動画を再生した10秒後に、画面の下部に表示されるバナー広告です。ユーザーが確実に目にすることができるため、高いPR力を発揮します。

3.各企業様に合ったYouTube広告の戦略を

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いかがでしたか? ひと口にYouTubeの活用法といっても、さまざまなアプロ―チがあることがお分かりいただけたかと思います。
例えばある飲料メーカーの企業アカウントでは、CMだけでなく、CM撮影のメイキングも配信。さらに自社製品のレシピや企業の取り組みも紹介することで、ユーザーの“ファン化”に成功しています。
一方、某老舗書店では、オリジナルキャラクターがMCとなり、さまざまな企画を展開していくチャンネルを配信しています。バラエティ番組のような面白さで視聴者を惹きつけ、チャンネル登録者数の増大に繋げました。コラボ施策としては、おもちゃメーカーや食品メーカーなどが人気YouTuberとコラボ動画制作し、人気を集めました。
これらの成功例のように、YouTubeマーケティングの実施には、自社に合った戦略を立てることが必要です。各企業アカウントの例を参考にして、どのパターンが自社にとって有効か、具体的にイメージをしてみましょう。

4.まとめ

47キャスティングパートナーズでは、企業YouTubeアカウントの運用から、マーケティングや広告の活用、YouTuberとのタイアップ、コラボ動画まで、丁寧にサポートいたします。特に、企業様のブランドイメージに相応しい芸能人やインフルエンサーのアサインは、47キャスティングパートナーズの強みです。事務所に所属していないインフルエンサーの場合は、アサイン後のフォローまですべてお任せください。YouTubeマーケティングのあらゆる課題に、プロの視点で確実に対応いたします。
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